「京都ふれあい工房」についてくわしく紹介しているページです。所在地や作業内容、工賃といった基本情報にくわえ、事業所の特徴やカリキュラム例なども調べています。
京都ふれあい工房は、伏見ふれあい福祉会が、「きらら(居宅介護事業)」「かけはし(障害者相談支援センター)」と併せて運営している事業です。また、「ふれあいサロンつばさ」(京都市から、ふれあいサロンつばさ実行委員会が委託を受ける事業)も、伏見ふれあい福祉会の支援を受けて運営しています。
“障害の有無にかかわらず地域で自分らしく生きる。共に働き、共に学び、共に活動する”というのを理念に掲げている京都ふれあい工房。また、以下の項目も理念として挙げています。
主な作業は、授産製品の制作及び製品の出店販売、請負仕事・作業、施設内の日常的な作業と、ホームページで紹介されています。たとえば請負仕事・作業においては、花壇管理や生協商品仕分け、ポスティングといったものがあるそうです。
授産製品の制作及び製品の出店販売の場合、ケーキやクッキーなど焼き菓子の製造をします。そのほか祝箸等の箸袋や押し花、和紙雑貨の制作。マグペットなどアイデア製品の製作なども行います。そのほか花壇管理、生協商品仕分け、ポスティング、駐車場清掃といった請負仕事及び作業。そのほか施設内清掃、食事準備(片付け)、調理手伝い、洗濯があります。
所在地 | 京都市伏見区京町6-61 |
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作業内容 | 授産製品の制作及び製品の出店販売・請負仕事及び作業・施設内の日常的な作業など |
作業時間 | 不明 |
工賃 | 作業の種類によって異なる |
利用定員 | 不明(現在の利用者数:38名(平成27年7月1日現在)) |
このサイトでは、利用者一人ひとりに対して手厚いフォローがあり、しっかりと社会復帰をサポートしてくれる、関西の優良な就労継続支援B型事業所を紹介しています。社会復帰の近道として、利用を検討している人はぜひ参考にしてくださいね。